難波宮
難波宮(なにわのみや・大阪府大阪市中央区法円坂1丁目)は、古代日本の首都である。 大化元年(645)、孝徳天皇が遷都した地とされる。以後、180年間、八世紀末まで日本の首都・副都として使用された。 現在は広大な史跡公園となって、府民の憩いの場所である。発掘調査でいろいろ遺構は出ているのであろうが、ちょっとした表面観察では何も見出すことはできない。 |
(史跡公園)
(2012年2月11日訪問)