浜田城

浜田城(★★ 三重県四日市市浜田町)は、室町時代の文明二年(1470)に田原孫太郎景信の三男田原美作守忠秀が築いたものである。

その後、藤綱、元綱らがこの地を領したが、安土桃山時代の天正三年(1575)に織田信長の家臣・滝川一益に攻められ落城したという(『城址案内板』)。

鵜森公園一帯が城跡で、鵜森神社に碑や土塁が残る。

 

 

  (鵜森神社に建つ城址碑)

(境内に残る土塁)

  (2013年2月9日訪問)

 

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城と古戦場 

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